普段の生活で振り返るだけ!?自律神経の特徴とは
こんにちは!
りゅうせいです!
国家試験の範囲で
自律神経(交感、副交感神経)と
身体機能の特徴についての問題が
出題されます!
その範囲は必ず毎年出題されており
逃れることの出来ない問題の1つです!
しかし普段はあまり馴染みのない問題であり
苦手とする人も多いのではないでしょうか?
そこで今回、簡単に自律神経の特徴を
理解する方法を紹介しようと思います!
これを知っていることで…
・自律神経系の問題が解けるようになる
・点数が稼げることで合格率up
といった国家試験を乗り切るために大きな知識と言ってもよいでしょう!
逆に知らないと…
・出題率の高い問題が解けないため点数↓
・国家試験の合格率も↓
など大きなリスクとなるでしょう…
ではどうすれば自律神経の特徴を
理解することができるでしょうか?
簡単に説明すると…
①交感神経が優位に働く
↓
緊張状態
②副交感神経が優位に働く
↓
リラックス状態
このような状態の違いがあります!
よく言われているのが
交感神経=逃走本能
といった例えをされます!
どういうことかと言うと…
交感神経が優位に働いている時
つまりは逃走している(緊張状態)時は
お腹は減らない、トイレに行きたくない、
眠くならないと
考えるとイメージは湧きやすいと思います!
これに基づいて身体に及ぼす影響を考えると…
交感神経が優位になることで
・呼吸数up
・心拍数up
・膀胱拡大
などの特徴となるわけです!
以上のことから自律神経の特徴を
より簡単に理解するためには
身体機能の特徴を暗記するのではなく
交感神経と副交感神経の優位に働いた時の
状態をイメージすることが
大切になってきます!
ぜひみなさんも日常生活から振り返ることを
意識して自律神経系の問題に
挑んでみてください!