呼吸器系の重要範囲と短期学習法

 

 

 

こんにちは!

 

 

りゅうせいです!

 

 

国試勉強をしているみなさん!

 

呼吸器系の問題に対して

苦手意識がありませんか?

 

 

なかなか馴染みのない科目であり

苦手としている人も

多いのではないでしょうか?

 

そこで今回、呼吸器系の問題で

過去に多く出題されている

範囲と簡単に習得できる方法を教えします!

 

 

この範囲を理解していることで…

 

・苦手分野が得意分野になる

 

・呼吸器系の問題が点数稼ぎになる

 

など国家試験が優位になると言えます!

 

 

 

逆に理解していないと…

 

呼吸器系の問題が苦手なまま

 

・呼吸器系の範囲で点数が稼げない

 

など国家試験対策ができず

点数に伸び悩んでしまいます…

 

 

 

では呼吸器系の問題で

多く出題されている範囲と

抑えておくべきポイントはなんでしょうか?

 

 

まず、多く出題されている範囲を紹介します!

 

呼吸器系の問題で

最も多く出題されているのは…

 

 

体位ドレナージの問題です!

 

 

体位ドレナージとは排痰法のことで

肺区域の貯留物の排痰肢位を答える問題が

多く出題されています!

 

そのため、体位ドレナージの問題を

抑えることで呼吸器系の範囲で

点数がかなり稼げるようなる

言ってもいいでしょう!

 

 

 

 

では排痰肢位と肺区域は

どのようになっているのでしょう?

 

 

①仰臥位

S1、S3、S8

 

②腹臥位

S6、S10

 

③側臥位

S9

 

④前傾側臥位

S2、S6、S10

 

⑤後傾側臥位

S4、S5

 

 

このように肢位と区域が別れています!

 

この排痰肢位と肺区域を覚えておくことで

呼吸器系の問題の点数upに繋がります!

 

 

呼吸器系の問題を

勉強しようとしているあなた!

 

 

まずは体位ドレナージの問題を解けるように

頑張りましょう!