5分で解決!腫瘍の対策方法!

 

 

こんにちは!

 

 

りゅうせいです!

 

 

みなさん、国家試験の過去問の中に

腫瘍の問題を見たことはありませんか?

 

 

腫瘍は知識としてはあまり授業で学ばない

分野の1つです

 

 

しかし、国家試験の問題では授業で詳しく

学ばない範囲も多く出題しています!

 

そのため、どうしても避けて通れない問題

ではあるでしょう!

 

 

それでも授業で関わりのない問題は

勉強方法に苦労しますよね…

 

 

そこで今回、その関わりの少ない

腫瘍の問題の抑えておくべきポイント

ご紹介します!

 

 

授業で関わりのない問題だからといって

疎かにしてしまうと…

 

・点数に伸び悩む

 

・後々やっとけばよかったと後悔する

 

など国家試験合格を目標に

しているみなさんにとって

大きな壁になるでしょう…

 

 

 

逆にしっかり知識を持っていることで…

 

 

・点数が伸びる

 

 

・稼ぎ問題となる

 

 

 

など大きな強みになります!

 

 

 

そのため、しっかりと授業に関わりの少ない

問題でも抑えておくべきなのです!

 

 

しかし、範囲も広く

そこまで勉強する時間がないと思っている人も

多いのではないでしょうか?

 

 

では腫瘍の問題において

5分あれば解けるようになる方法があれば

覚えようという気になりませんか?

 

そこで今回、

その方法をご紹介しようも思います!

 

 

まず単的にいうと…

 

 

・腫瘍の特徴を覚えること

 

 

これはどういうことかというと

腫瘍は良性腫瘍、悪性腫瘍に分けられ

それぞれ真逆の特徴を持ちます!

 

 

国試でも特徴を問う問題が出題されるため

特徴を掴むことで問題が解けるようになる

という事です!

 

 

               良性腫瘍                悪性腫瘍

異型性→    軽い                       強い

 

文化度→    高い                       低い

 

発育形成→ 膨張性                 浸潤性

 

発育速度→ 遅い                      速い

 

転移→       まれ                       多い

 

 

この特徴を覚えることで腫瘍の問題は

解けるはずです!

 

またこの2つの特徴はすべて真逆なため

どちらか1つの特徴を覚えてもう一方は

その逆と覚えた方が楽に覚えられるでしょう!

 

 

授業で関わりの少ない問題を後回しにしているあなた!

 

まずは腫瘍の特徴を覚えましょう!