画像が理解できない?画像を理解する方法と画像所見の問題を解けるようにする方法

 

こんにちは!

 

 

りゅうせいです!

 

 

毎年、国家試験の出題にCT、MRIなどの

画像を読みとり解いていく問題が存在します!

 

 

画像に見慣れてないことや

理解できず苦手としている方も

多いのでないでしょうか?

 

 

国試勉強をしているあなた!

画像所見の問題が苦手だと思っていませんか?

 

 

そこで今回、画像を読みとる上で必要なことや

画像所見の問題で解けるようになる方法

紹介しようと思います!

 

 

画像所見の問題は実地問題に多く

配点が高いため解けるようになることで…

 

 

・実地問題の総合点がup

 

 

・国家試験合格に大きく近づく

 

 

といった国家試験の運命が大きく左右される

といっても過言ではないでしょう!

 

 

逆にここで理解できていないと…

 

 

・実地問題で点が稼げない

 

 

・国家試験合格が困難となる

 

 

など国家試験を突破するのが

難しくなってきます!

 

 

ではまず、何を覚える必要があるのでしょうか?

 

 

①画像の写り方の特徴を

理解する

 

国家試験の出題の多くは

 

・CT

 

MRI T1

 

MRI T2

 

が出題され、それぞれの高信号、低信号を理解することが必要になります!

 

例えば…

 

CTの特徴として

 

高信号(白く写るもの)

・骨、硬膜などの石灰化

 

低信号(黒く写るもの)

・空気、脂肪、髄液

 

などそれぞれの特徴をまず理解しましょう!

 

 

 

②症例問題などの問題文を

しっかりと読むこと

 

 

画像問題では画像に目が行きがちですが

必ずしも画像だけが

解くヒントとは限りません!

 

問題の中には画像が理解できなくとも

文を読むことで解ける問題も

存在します!

 

そのため、画像が理解できないからといって

諦めるのではなく最後まで文も読むように

癖付けることが重要なのです!

 

 

まずは、この2つを覚えること、癖付けることから始めてみましょう!

 

 

気づいたころには画像問題が解けるように

なっているかもしれません!