疾患予防の概念

 

こんにちは!

 

 

りゅうせいです!

 

 

国家試験の出題範囲の中に

リハビリテーション概論という

分野が出題されるのを知っていますか?

 

 

リハビリテーション概論は

国家試験の出題割合では数問しか

出題されません!

 

 

そのため、あまり力を入れて勉強しない人も

多いと思います!

 

 

しかし、これだけ理解しておけば解ける

といったすごく簡単な問題が多く、

寧ろこんな問題で点数を落とすのは

もったいない!

 

 

そこで今回、その範囲の中でもよく出題される

  「疾患予防」について

抑えておくべきポイントを紹介します!

 

 

 

リハビリテーション概論の知識があることで…

 

・点数を稼げる

 

 

・ほかの分野で点数が取れなくても補える

 

 

といった数問の出題ですが

「塵も積もれば山となる」

といったことわざがあるように

大きな1点となるでしょう!

 

 

 

逆に知識がないと…

 

 

・点が稼げない

 

 

・ほかの分野で点数を落とせなくなる

 

 

などと国家試験合格に大きく左右されます!

 

 

 

そのため、サブ問題だとしても簡単な問題は

しっかりと理解しておきましょう!

 

 

ではさっそく解説していきます!

 

疾患予防とは大きく分けて

 

①「一次予防」

 

 

②「二次予防」

 

 

③「三次予防」

 

 

に分けられます!

 

 

①「一次予防」

 

・疾患、事故の発生防止と健康増進

 

②「二次予防」

 

・早期発見と早期治療による

健康障害の進展防止

 

③「三次予防」

 

・適正な治療と管理指導により、

機能障害や能力低下を防止(リハビリなど)

 

 

 

これらを覚えておくことで

疾患予防の問題は大抵解くことが

できるようになります!

 

 

リハビリテーション概論の対策としてまずこの3点を覚えましょう!